通勤/通学や休日のツーリングなど、様々なシーンで活躍するバイクですが、ライダーの悩みで多いのが「荷物をどうするか」です。リュックサックに荷物を入れている人も多いと思いますが、強い雨が降ってきたら、レインカバーをしていたとしても、まったく濡らさないのは難しいのが現実。絶対に濡らしたくない電子機器や書類などは、バイク用リアボックスに入れておけば、濡れる心配はありません。リュックやカバンを背負うといったライダーの負担と疲労を軽減するほか、ライディング姿勢を崩すことなく運転に集中できるのも大きな魅力です。さらにリアボックスの天面をキャリアとして使うこともできるので、多くの荷物を持ち運ぶことができます。 道路交通法では、バイクから荷物がはみ出してもいい幅が決められています。バイクからはみ出してもいい幅は、左右に15cm、後ろに30cmまでなので、収まるものを選びましょう。また、リアボックスの容量を決める際は、バイクの排気量との兼ね合いを考慮しましょう。小さい排気量のバイクで容量の大きなリアボックスを取り付けると、バランスを取りづらくなる可能性があります。通勤/通学がメインなら45Lく
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