【追記】先日、1号車売約済みになりました。
(写真3枚目、奥側の車両)
【現車確認必須❗️】即購入× 手 です。
車検.登録の兼ね合いがあるため直接お会いできる近場の方のみ
NC39 CB400SF 非VTEC 教習車ベースです。
2台有ります。
セル1発始動
異音なし
機関部程度良好
低速トルクがあるため一般道での使用であればパワフルに走ります。
NC39 VTEC SPEC2用書付きフレームに載せ替え
※載せ替え時 オイル・クーラント等全交換
車検2年渡し(予備検)
※試乗可
教習車という性質上、登録書類が無い事はないのですが、メーカーや卸業者と教習所の契約上の問題で書類が使用出来ないため、NC39のVTEC車の新品書付きフレームを使用し載せ替えて車両を製作しております。
VTECと比べれば数値上の最高馬力は低いですが、街乗り〜高速まで法定速度内で走る場合は8000回転〜という高回転でVTECに入れる事はほぼ無いので、乗ってみれば一番分かり易いですがアイドリング域からの低速トルクとパワーは教習車エンジンの方が圧倒的にあります。同じエンジンとは思えない程です。
また、VTEC制御用コンピューターやアクチュエーター等の複雑な機構が無いため先々のメカトラブル(立ち転けや転倒、経年劣化によるスピードメーター不良でVTECに入りません。距離に関係なく年数でメーター内の車速センサーが故障します。メーター一式交換5、6万。水温センサー故障等も原因になる事も有りますが、部品は安く交換は簡単。新車時からオイルメンテが悪い物はVTECのオイルラインが詰まるか摩耗してイカれます。)や、VTEC車についている高額なイモビ付きキーシリンダー・コンピューターの故障 等々、【無い物は壊れない】といった感じでその手のトラブルは回避できます。
有名なCBX400FやCBR400Fも元は全国で教習車として使用されていた車種で、プレミアが付き高騰し始めた際には元教習車であった物をベースにした車両が多々ありました。
結果的に、上記のようにちゃんとした扱い方をされていた車両だったために、サーキット等で高回転で回され続けたエンジンや、暴走族車両のように空吹かしでエンジンやクラッチミッションを傷めつけた個体等、下手な物を買うよりも教習車の方が程度が良い、といった感じです。
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