自己紹介文の方もをお読みください。
初期型のmate cityの電気系の心臓となるパーツ類のセットです。
もともとスピードセンサーモデルのmate cityに取り付けられていたパーツ類です。
スピードセンサーとはペダル踏み込むと力がかかっていなくてもアシストが効きます。
近年(2022後期~)のcityに比べると加速が良くトルクフルな仕様です。
アシストをかけるにもほぼ力はいりません。ペダルを回すだけです。
このセットは半年間、往復5km程の通勤に使っていた車体からバラしたパーツです。状態は悪く無いと思います。
フレームの種類でいうと、FusionやCity,City2.0にもこちらのパーツセットがポン付けでインストールできます。
例えばFusionなのに初期Cityのパワフルなスピードセンサーモデル仕様の車体が作れます。
こちらのセットは1〜2枚目の写真の物が全てです。
3〜5枚目は参考にしてください。
お持ちの上記車体の主要なパーツをそれぞれ入れ替えるだけです。フレーム、ハンドル、ディスプレイ、ブレーキ、チェーンリング、バッテリーコネクター、モーター(ホイール)やバッテリーはお待ちの車体の物を流用します。
この仕様のパーツはほとんどパーツが廃盤になっており、正規店でも全ては手に入らないと思います。つまり車体をバラしてそこから取るしか入手が難しいです。
あと注意すべき点はモーターコネクターの形状です。3枚目の写真と同じ形状なら問題ありません。形が少し違っていても9ピンの同じ大きさで差すことが出来れば問題ありません。抜けそうならビニテでも巻いてください。
作業的には専門知識や専用工具(一部)、自転車の組み立てスキルが必要なシーンもありますので自信の無い方はカスタム専門店にて作業をご依頼ください。正規店では行わない作業だと思います。
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